小説の抜出し集を探していたら、去年の誕生日に友人にもらった、小型のアルバムを兼ねた手紙を発掘。写真一枚いちまいの裏に、短い詩がのっていることに気づいた。色彩が透けても、世界が融けても、僕だけは本当だって。泣き笑い。もし僕が本当なら君も本当だ

夜までバイトがあったので、夕飯は機械くんお手製のバーケイキだった
ただのバランス栄養食品?も、「お手製」の文字を付け加えるだけでなんだか健康そうに! みんな大好き手作り食品!  ......「バランス栄養食品」っていう呼称にも、売る側の意図が見え隠れしている。工場制機械工業製品ですう、って割り切ってしまえば良いのに。ビタミンは化学合成のものつかってますう。日持ちするように保存料つかってますう。*1他の人のことは解らないけれど、僕にはそっちの方が受ける。ジャンクフードラヴァーだから
ジャンクなあなたがすきよ。不健康なあなたがすき。へるしーなものも好きだけど、僕には合わない気がする。どちらかというと、脂っこいものよりは甘ったるいものの方がすき。だからデスノのLがすき。でもスナック菓子をほおばる窪塚さんもすき*2。ジャンクばかり食べていたら早死できるのかなあ*3。でも病死は嫌だから、ジャンクはやめた方がよいのか知らむ。戦死か衰弱死か笑死が良い。老いたくないから老死は嫌。だから適度に?ジャンク摂取。こんな生意気な言葉を、いくつになったら吐けなくなるのだろう。 ここまで思ってジャンクを躊躇することがごくたまにだが、ある。だから躊躇なくジャンクを食べられる人をうらやましく思い、すくのだと思う。そこのジャンクなあなたにLOVEずっきゅん*4
だからかな、ジャンク食べてる男の子をみるときゅんきゅんするよ。女の子も良いけど、女の子はお菓子でできている生き物だから。基本が。さあみんな僕をもっときゅんきゅんさせて。老若男女あなたもわたしもみんなでジャンクればコワクナイ!
そして実家に住みたくない理由の一つに、ジャクらせてもらえないことがあったりするのだな。というよりもママの料理がおいしすぎて&量が多すぎて、ご飯3食きっちり食べると、もう何も入らなくなってしまうのだ。ママ自重。甘いものは同腹。僕と弟も同腹*5
まったく昨日の反省が生かされていない日記になってしまった。書きながら考えたことで何か意味がありそうなことといえば、僕はジャンクがすきだけど、毎日3食ジャンクは食べられなくて、結局ふつうの人間だったっていう、僕の日記によくある結論であり悩みの種でもある君。やあ、ぼんじん論くん。また会ったね。ループ
ジャンクくんこんにちは、を毎日つづけたら、いつかジャンクになれるかな

*1:真相は知りません。知ったかですみません。信じないでやって下さい

*2:映画『ピンポン』

*3:銀様は食べません。念のため

*4:相対性理論「シフォン主義」収録

*5:うちの家庭にそういった複雑な事情はございません。念のため